音の可視化コンサート終演!

11/29・12/21・12/22 全3公演 ’音の可視化コンサート’ 無事に終演いたしました。

第1回目→弦楽五重奏(反響板を用いた音響実験) 、第二回目→弦楽五重奏(マイクを使用)、第3回目→弦楽十重奏(人数を増やして)と、3回ともコンセプトを変えてお送りしたコンサート。音楽をやっている我々にとっても’音’は奥が深く、興味深い世界でした。今回のコンサートは’音の可視化装置’を舞台上のスクリーンに写しながら、音の動きを視て演奏を聴く音楽会。とても興味深く素敵な企画だと感じました。友人のヴィオラ奏者・松宮茉希ちゃんが長い時間をかけて考えてくれた企画、貴重な経験をさせていただき感謝です!

個人的には第2回目の公演、マイクで音を操るPAさんがどんな機械を操っているのか、どんなお仕事をしているのかをお勉強することができて、非常に勉強になりました。そして今回たくさんの奏者の方々とご一緒できたこと、とっても嬉しかったです☺️アンサンブルを弾く喜びを噛み締めて演奏した数日間、幸せな時間でした。今回は文化庁支援の企画ということで開催を決定するのがギリギリになり、告知をなかなかできなかったのが残念!また新年、皆様に演奏をお聴きいただく機会がたくさん作れますように♪

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