オクテット@北とぴあ

12月11日、王子にある北とぴあ’カナリアホール’にて、弦楽8重奏のコンサートがありました。編成は、ヴァイオリン4、ヴィオラ2、チェロ1、コントラバス1、の8名。音楽用語で8重奏は’オクテット’というのですが、カルテットに比べてだいぶ豪華な編成になるので、演奏する機会はそう多くありません。今回プログラムのメインだったメンデルスゾーンのオクテットは、常々演奏したいと思っている曲。本番で弾けて嬉しかったです。

メンデルスゾーンのオクテット(略してメンオク、って呼ばれます☺️)は弦楽室内楽曲の中でも最高峰と言われるほどの名曲で、まるでオーケストラが凝縮されたような曲。若きメンデルスゾーンのエネルギーを感じて、聴くのも大好きな曲です。以前に弾いたのは忘れるくらい前のこと。何年ぶりかにスコアを眺めて、改めて勉強できました🎻

若き素晴らしい奏者さんたちと演奏する貴重な機会に感謝🎻奏者のみなさん、ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました!

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