葉加瀬太郎オーケストラコンサート2022

久しぶりの投稿になりました..!!数ヶ月間、溜まりに溜まったお仕事の記録を少しずつ書いていきたいと思います。時系列がバラバラになってしまいますが、まずはとても楽しかった葉加瀬太郎さんのコンサートの思い出を載せていきます♪

4月頭から始まった葉加瀬太郎オーケストラコンサート2022。昨年に引き続きストリングスメンバーとして演奏させていただきました。公演は全国ツアーでしたが私は東日本公演をご一緒させていただきました。

4/2・3 富山オーバードホール、4/10 八王子J:COMホール、4/28 神奈川県民ホール、5/4・5 愛知県芸術劇場、5/7・8 東京国際フォーラム

去年に引き続き太郎さんの音色の素晴らしさを感じて、圧倒されるほどのユーモアと存在感を感じて・✨一緒のステージに立てることの幸せを毎時間噛み締めながら演奏していました。

ステージからの風景。(これは愛知県芸術劇場)全国公演、チケットは全て完売。毎公演、超満員のお客様が会場を盛り上げてくださいました。隣で弾いたのは去年に引き続き田口におちゃん😍楽屋や移動時間は、におちゃん、天野けいちゃん、栗栖ゆかちゃんとご一緒。良きメンバーに囲まれ楽しい思い出、盛りだくさんです。

写真が沢山あるので他の思い出はまた次の投稿へ続きます♪

2月のプラネタリウム

今月のプラネタリム上映日のお知らせです。

コニカミノルタプラネタリウム’天空’ in 東京スカイツリー

公演日 2/5・11・12・19・26

私は5と11の2回、演奏させていただきます。⭐️詳しくはこちらのリンクからご確認いただけます↓

2021年は5年に1度の大イベント、ショパンピアノ国際コンクール(ワルシャワ)が開催された年でした。もともと私はピアノ弾きで、ヴァイオリンと同じくらいピアノという楽器が好きです。コンクールはコロナで一年延期になったものの、2021年に無事開催され、予選から最終ラウンドまで約3ヶ月間、参加者達の熱い演奏を配信で楽しむことができました。(すごい時代!)

私も、聴ける範囲でたくさんの演奏を聴きました。ショパンの感情や言葉を、音色を通して聴いているような・・そんな気持ちで聴きました。作品の素晴らしさを再確認し、また奏者の個性から生まれる演奏の楽しみを噛み締めながらを聴いていました。

前のブログでも書いたことがあったと思いますが、ショパンはピアノ以外の作品をほとんど残していません。なのでヴァイオリン弾きにはあまり縁のない作曲家。ですが、昨年から上映しているコニカミノルタプラネタリウム’天空’では、ショパンの名曲を5曲、弦楽カルテット版に編集をしてお届けしております。何回弾いても毎回’いい曲だなぁ・・’としみじみ感じて、作品の魅力にどんどん気づいていくのです♪演奏できて、幸せ。そう思って毎回演奏しています。

今月も予定通り開催される予定です。このような時期でお出かけしづらいかと思いますが、会場、奏者共々万全の対策をしてお待ちしております⭐️

2022年もよろしくお願いします!

今年の初ブログ、気づいたら新年を迎えてから約一ヶ月経っていました。。新年は久しぶりに家族とゆっくり過ごしました。今年も健康に過ごせること、そして仕事も私生活も楽しく送れる一年になりますように♪今年もどうぞよろしくお願いいたします。

新年一発目は毎年参加させていただいている新春コンサートで演奏させていただきました。ジャズクラリネット奏者の花岡詠二先生率いるジャズバンド+弦楽カルテットでお送りするコンサート、ジャズからクラシックまで広いジャンルの作品を演奏しました☺️花岡バンドファンのお客様で毎年満席御礼で迎えております。

↑こちらはリハ風景。演奏がカッコよくて、リハはいつも客席で聴かせていただいております♪

カルテットメンバーはヴァイオリン 青柳 萌・ヴィオラ 松宮 茉希・三澤 亜美。安定のメンバーでアンサンブルも楽屋時間もとても楽しかったです。

終演後は花岡先生の奥様、孝子さんと一緒に写真を撮っていただきました。貴子さんは毎年、ステージに飾る桜を大切に育ててお持ちくださるのです。。お着物も毎年素敵。本番を影で支えてくださる孝子さんに感謝🌸

このコンサートを弾くと、今年も一年始まるぞとスイッチが入ります。今年もたくさん演奏をできる年になるといいな☺️