伊福部昭: 室内楽作品集

¥3,300

(1)ヴァイオリン・ソナタ(1985)
(2)絃楽オーケストラのための日本組曲(1988)
(3)ピアノ組曲(1933)
(ボーナス・トラック)「ヴァイオリン・ソナタ」リハーサル風景収録

【演奏】
(1)木野雅之(Vn)、木野真美(Pf)
(2)兎束俊之(指揮) 東京音楽大学アンサンブル・エンドレス
(3)堀陽子(P)

【録音】
(1)2002年8月30日 トッパンホール(セッション録音) ※伊福部氏 立会い・監修の中行われた録音!
(2)1998年10月14日 カザルスホール(ライヴ)
(3)1990年12月10日 イイノホール(ライヴ)

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説明

~伊福部の逞しさと優しさを伝える一枚~(片山杜秀)

伊福部昭はゴジラなどに代表される映画音楽や、日本狂詩曲、シンフォニア・タプカーラなどに代表される管弦楽作品が中心で、室内楽が演奏される機会は非常に少ない。90年以降、箏の作品を始め、室内楽が創作活動の主になったこともあり、室内楽の代表格であるヴァイオリン・ソナタは伊福部の珠玉作品である。ヴァイオリン・ソナタの録音は2002年8月30日、伊福部昭氏立会いのもとで行われた。録音中、舞台に上がり指揮を始め、演奏者に指示を与えるというハプニングがあった。その様子はボーナス・トラックとして収録されている。

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